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膣トリコモナスの主な症状とは?治っても再発するってホント?!

2020年06月14日

女性が感染する性病のひとつには膣トリコモナスがありますが、この病気は再発しやすいことでも知られています。投薬などによって症状がなくなった場合は完治したと思う人が多いはずですが、実際には完治していないケースも少なくありません。薬を飲まなくなったら再び痛みやかゆみ、オリモノの異変が見られるようになった人もいます。膣トリコモナスをきちんと治すためにも、この病気の主な症状や再発理由を知っておくことが大切です。

トリコモナスは男女どちらも感染する可能性がある性病ですが、女性は膣に症状があらわれる膣トリコモナスを発症することが多いと言えます。女性が感染した場合は膣や尿道、膀胱などに原虫が寄生し、特徴的な症状があらわれるようになるでしょう。外陰部や膣などの性器に強い痛みを覚えるだけではなく、オリモノが特徴的なものに変わります。泡状の悪臭があるオリモノを分泌するようになるので、症状があらわれた場合は膣トリコモナスだと気づくことができるはずです。ですが、症状を自覚することができずパートナーにうつしてしまうケースも多いので、注意しておきましょう。

膣トリコモナスは投薬によって治療することができますし、完治させることも可能な病気です。しかしながら、薬を服用して症状がなくなった場合でも、しばらくすると再び症状があらわれることがあります。これは投薬によって完全にトリコモナス原虫を退治することができていなかったことや、パートナーからの再感染が理由であることがほとんどです。膣トリコモナスに感染したときは、薬を服用して治ったと感じても病院で検査を受けるなどして、本当に原虫を退治することができたか確認しなければなりません。パートナーに病気をうつしたり、反対にうつされたりしないように注意しておくことも大切です。

女性が膣トリコモナスに感染すると性器に強い痛みを生じることもあり、大変な思いをすることが多いと言えます。治療薬を飲んでいたとしても、症状がなくなったからと独断で服用を中断すると原虫がまだ体内に寄生している可能性があるので、完全に死滅したことを確認するまで治療を続けることが大切です。トリコモナスは性行為で感染することがあるので、治ったと思ってもパートナーから再び感染することもあります。性病のなかでも膣トリコモナスは再発することが多いと言われる病気のひとつなので、完全に治すことができるように意識しておかなければなりません。